FXテクニカル分析の基礎
さて、ここはテクニカル分析基礎のまとめになります。
1、「トレンドは反転するより継続する可能性のほうが高い」
現状の円相場のように、明らかに円安トレンドの中、値頃感から円買いポジション(逆)を取っても、長い目で見ればあまり良い結果に結びつかないということです。
2、「トレンドの確認はトレンドラインを引くことから始める」
直近安値(高値)2点を結んでできるトレンドラインで、相場の趨勢を確認することが大切です。また、トレンドはその期間が長ければ長いほど、そのトレンドには強さがあり、短ければ短いほど弱いという傾向があります。
3、「上昇トレンド時は押し目買い、下落トレンド時は戻り売りを心掛ける」
FXの場合、スワップ金利の関係から対円取引についてはショートポジションを取れる方が非常に少ない傾向にあります。現状の相場展開ではいいのですが、恒常的に円高展開という相場になった場合、取引をすればするほど損を出す。ということにもなりかねませんので、今のうちから「トレンドが下向きの場合は、売り時を探る」というクセを付けておくと良いでしょう。
4、「トレンドブレイクは基調転換サインと捉える」
数ヶ月間のトレンドがブレイクしても、結局「スワップ貰えるから〜」という安易な考えで長期保有される方が多いのですが、そうした人間レベルの感情を排除するのがテクニカル分析なので、トレンドブレイクはしっかりと対処するようにしましょう。
5、「チャネルラインで天底の目処を付ける」
トレンドラインとパラレル(平行)に引いたラインで天井・大底を見極めることのできる「チャネルライン」は、FX初心者の方でも簡単に行えるテクニカル分析です。買った途端下がった、売った途端騰がった、というのを極力避けるためにも、片っ端からチャネルラインを引いて、天底の見極めを行いましょう。
6、「頭と尻尾はくれてやれ」
テクニカル分析の場合、例えそこが天井や大底であっても、必ず反騰・反落を確認してからアクションを起こすのが基本です。もしかしたら、そのテクニカルポイント超えてしまうようなことになると、実際に取ったポジションとは全く正反対の動きが加速します。例え行動がワンテンポ遅れたとしても、常に可能性が高い方を選択するよう心掛けましょう。
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